整理収納ライフコンサルタント 

板井 善江

大分県生まれ。

大学時代に高校時代からの夢であった海外留学を実現し渡英。

卒業後は広告代理店に就職し20年間勤務。入社12年目に念願の営業部へ配属となる。

 

「部屋を快適に整えること」が大好きだった子供時代だが、出産後次第に家の中にモノが増え始め、ついに一部屋が物置状態となる。

 

第二子出産を機に広告代理店を退職。

退職後に片付け好きが高じて整理収納アドバイザー1級を取得。

整理収納の本質的な考え方を知ることで片づけ方が大きく変わり、暮らしも快適に変化する。

  

2016年 整理収納アドバイザーとして活動開始。

2017年からセミナーや講演会に多数登壇。

これまで1000名を超える方々へ暮らしを快適に変える整理収納の考え方を伝えている。

 

 

・整理収納アドバイザー1級

・住宅収納スペシャリスト

・改善整理コンサルタント(県内初)

・飲食店HACCP講座インストラクター

 (県内初)

・ルームスタイリスト2級

・ライフオーガナイザー2級

・ファイリングデザイナー2級 

・アロマテラピー検定1級

 

 

 


モノを整えることは、心を整えること


心の本棚が整うと

本当に大切にしたいものが

見えてきます

 

その中にある「Will(意志)」に

気づいたとき

 

暮らしは自然と

あなたらしい形へと

変わっていきます

 

 

 

 

 

屋号である「ウィル」のロゴマークには

「心の本棚を整える」という思いを込めています。

 

モノの整理は、今の生活を改めて見つめ直し、

 

“これからどのように暮らしていきたいか”

 

そんなや思いを見つめ直すきっかけになります。

 

心の中を整えるように、思いや考えが映し出されているモノを一つひとつ丁寧に見つめる。

 

 

そのプロセスを通して、時間的・経済的・精神的なゆとりが生まれ、暮らしが確実に変わっていく。

 

私は、そんな「変化の連鎖」を整理収納の力で実感してきました。

 

 

整理をしていると迷うことがあります。

でも判断の原点はいつもシンプル。

 

「どのようにしたいか」

「何を大切にしたいか」

 

 

整理収納を繰り返すことで、“自分なりの判断軸”=意志が育ち、モノの整理は、やがて「自分らしい暮らしの土台」をつくってくれます。

 

 

 

 

成果を求めて走り続けてきた会社員時代。

一見キレイに見えるリビングの裏で、収納や一部屋にモノが詰め込まれた状態の我が家。

 

心にも余白がない時期でした。

 

 

 退職と引っ越しをきっかけに、家の中のモノを一つひとつ見直したとき、 着ることのなくなったスーツがクローゼットにずらりと並んでいました。

 

それを手放せなかったのは、「まだ頑張りたい」という無意識の気持ちがあったから。

 

問いかけを繰り返す中で、「私はこうしたい」と思う意志に気づきました。

 

 

Where there is a will, there is a way.

 

意志あるところに、道はひらける。

 

 

 

 

モノの整理で心の本棚を整え意志を明らかにし、

意志ある行動で暮らしを変えていく

この一連の流れこそが、私の活動の原点です。

 

 

整理収納のアクションが、暮らしを変える始まりでありきっかけとなった活動のスタート時。

 

そして時々整理をしては「今の暮らし」を見つめなおし、明日からも気持ちよく暮らすために片付けをしています。

 

暮らしを変えるきっかけとなり心地よい暮らしをつくる“整理収納”の効果を、多くの方へ伝えていきたいと思っています。