ウィル代表 板井善江

大分県大分市生まれ。

子供のころからの整頓好きで、中学生の頃から部屋の模様替えが一番のリセット法。

大学時代に大学の交換留学プログラムで渡英。

卒業後広告代理店に20年間勤務。

営業部配属時は様々な業種のクライアントの広告企画・提案、実施のスケジュールや予算管理に携わる。

支援が必要な第二子出産を機に退職。

 

退職後暮らしを整えるため改めて片付けに目覚め、整理収納アドバイザー1級を取得。

2016年整理収納アドバイザーとして活動を開始する。

2017年からセミナーや講演会に多数登壇し、これまで1000名を超える方々へ職場や家庭の整理収納方法や、片付けの習慣化の考え方などを伝えている。

      

高校生と小学生の二児の母。

ダウン症でASDの第二子の子育てから学ぶことは多く、最適な支援法や特性への対応法、学習法などを学びながら子育てを楽しんでいる。

 

2019年度、2020年度に大分市子ども子育て会議委員となり、経験から障がいのある子どもが暮らしやすい地域づくりの必要性について発言する。

 

ママのままプロジェクト アンバサダー

 

・整理収納アドバイザー1級

・住宅収納スペシャリスト

・改善整理コンサルタント(県内初)

・飲食店HACCP講座インストラクター

 (県内初)

・ルームスタイリスト2級

・ライフオーガナイザー2級

・ファイリングデザイナー2級 

・アロマテラピー検定1級

 

 

 


 

整理収納で

心の本棚を整え

Will(意志)を明らかにし

Will(意志)ある行動で

暮らしを変えていく

 

 

ウィルのロゴマークには「心の本棚を整える」という思いを込めています。

 

モノの整理は、今の生活を改めて見つめ直し、これからどのように暮らしていきたいか・・・

そんな考えや思いを整理することから始まります。

整理収納は心の本棚を整えるように、思いや考えが反映されたモノを選び、イメージする暮らしに合った収納方法で整えていくこと。

暮らしを変えるスタートが整理です。

 

整理をしていると迷うことがありますが、その原点は「どのようにしたいか」という意志。

様々なモノの整理を通して、これからどうしたいか、どのような暮らしがしたいかという自らの意志を確かめ続け、モノの整理という判断を繰り返すことで自らの意志に沿った整理の基準が定まってきます。

 

 

 

 

 

第一子の育休後、仕事と育児で時間と心に余裕のない生活が続き、だんだんと家にモノが増え始め一部屋が物置状態の汚部屋へ。

一見キレイに見えるリビングの収納スペースにもモノが溜まった状態となりました。

その頃は日々ゆっくりと考える時間がなく、頭と心の状態がそのまま部屋の状態を表しているかのようでした。

 

第二子出産を機に退職。引っ越しの際に片付けをし、溜まったモノを一つ一つ整理しました。

しかし、新居のクローゼットにはすでに着る機会がなくなった のに整理できないままのパンツスーツがずらり。

着る機会はなくなったのに整理できないのはなぜか。

問い続けてみると、心の中にあった「こうしたい」という意志に気付き、その後の新しい仕事へとつながりました。

 

 

Where   there   is   a   will   ,   there   is   a   way   .

 

意志あるところに、道あり。

 

 

モノの整理で心の本棚を整え、意志を明らかにし、意志ある行動で暮らしを変えていく。

  

整理収納のアクションが、暮らしを変える始まりでありきっかけとなった活動のスタート時。

そして今も整理収納の効果で気持ちよく暮らしを送り続けることができています。

 

活動開始から7年が過ぎ8年目を迎える現在。

暮らしを変えるきっかけとしての「整理収納」に加え、心地よい暮らしをつくる整理収納の効果を多くの方へ伝えていきたいと思っています。