大分の整理収納アドバイザー 板井善江です。
今日は子育ての話を。
今朝は早朝から子供の野球の関係で、会場設営へ。
主人は仕事で不在、朝早かったので、まだパジャマ姿の次男にダウンジャケットを羽織らせ、車に乗せて会場へ行きました。
寒い朝でしたが、チームの子供たちや関係者は会場へ到着。
試合前のアップスタート。
寒さなんて関係ありません。
子供が野球を始めて1年が過ぎました。
下の子供に手がかかることもあり、練習や試合の観戦は当番の時くらいしか通ってなかったこの一年。
つい先日の試合で、長男にとってとても悔しい出来事がありました。
ちょうど当番日でずっと会場にいた私もそれを目撃し、切ない気持ちに。
その日の夜、子供とじっくり話をし、叱咤激励。
私の切なかった気持ちも伝えました。
涙を流していた長男。
何か深く感じたことがあった様子でした。
その日からです。
練習をする目が変わって来ました。
いわゆる「やる気スイッチ」を自分で押せたような感じだと思いました。
とは言ってもまだ小学生です。
チームの練習日にしても、試合日にしても
お母さんが来るのと来ないのとでは子供のやる気が全然違う、という話を先輩ママでもある友人たちに聞き、変わらなければ、と思いました。
私も、です。
私自身も本気になってサポートするというやる気スイッチを押すんだと。
私も変われば、子供もさらにがんばろうという意欲が見えるようになりました。
母としてできることは少ないのですが、時間を作って練習や試合に顔を出すこと、そして子供たちそれぞれのがんばりをしっかり応援しようと心に決めました。
今朝は一旦帰宅して、次男のお世話を終わらせ再度会場へ。
次男と一緒なのでゆっくり観戦はできませんが、それでも雰囲気はわかりますし、後で聞くと長男は私たちが会場に行っていたことを知っていました。
ちゃんと見ているんですね。
行動することで伝わることがあると思います。気持ちは同じだというメッセージ。
少年野球はいろいろ言ってもあと2年もありません。
子供の成長の過程で、楽しく、そしていろんな感情が芽生えたとしてもいい思い出ができたらいいなと思っています。
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