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絵本

大分の整理収納アドバイザー 板井善江です。

あっという間に12月半ばを過ぎました。
年内にすませておきたいことを手帳のスケジュール表に落とし込んだり、スマホのメモに書き込んだりして、ひとつずつクリアしていますが、やっぱり12月は時間の流れが速いように感じます。

そんななか、小学校の読み聞かせで知り合った絵本セラピーや読み聞かせでご活躍の
須藤里美先生から勧めていただいた、絵本作家サトシンさんの「リボンちゃん」が届きました。

早速その日の夜に次男に読み聞かせ。
読み終わると、もう一回の合図で人差し指を立てるしぐさをするので、何度も読み聞かせ。
このストーリーは、大人が読んでもハッとするものがあり、私も楽しみながらの読み聞かせの時間でした。

今年の春ぐらいは、ディックブルーナのうさこちゃんシリーズがブームだった次男ですが、近頃は「うずらちゃんのかくれんぼ」がお気に入り。
かくれんぼの掛け声や、見つけた時のリアクションなど声のトーンで変化をつけやすい本で、読み方で子供がよろこぶ本です。

おもちゃと同様、絵本も子供にとって旬が
変わっていきます。
そろそろリビングの絵本コーナーの内容を整理する時期がきたように思います。

よく読むものを取り出しやすい場所へ。
そしてあまり読まなくなった本の整理を進めて、快適な絵本コーナーにしたいと思います。