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わかりやすさの工夫

今日バス遠足を迎えた次男。

事前に先生からもらったプリントには当日のもちものが載っています。

さすがのわかりやすさです。
それぞれにイラストが入っていて、これなら次男もよくわかります。


プリントに載っているモノをテーブルに並べて、ひとつずつプリントのイラストと確認しながらリュックへ詰めていきました。

プリントにつけている赤い丸は、入れたモノにつけた丸です。


外側のポケットには、ただいま次男にブーム到来のアンパンマンのティッシュを入れたところ、何度も出してはティッシュのパッケージを眺めて嬉しそうでした。



このプリントのイラストは視覚支援となり、もちものは何かの理解を促す大切な工夫です。


このような工夫は、収納を考える場合、引き出しなどにつけるラベルに生かすことができます。

わかりやすい工夫を一つ加えることで、同じイメージを頭の中で描くことができますよね。


今朝はこのイラスト入りのプリントのおかげで、スムーズな準備ができました。





準備の後もプリントを眺めて確認中?!


一人で準備ができるようになるまでのスモールステップ。
こんな一工夫で、小さくも大切なステップをひとつ上がれるように感じました。