定番メニュー

連休が終わり、お正月気分も一区切りな連休明け。
お天気はイマイチですが、気持ちを新たにして、一週間のスタートですね。


この連休中、冬休みの宿題で調理の課題が出ていた長男が課題メニューに選んだのが「お味噌汁」。
一緒に作りました。


お味噌汁は日々の食事の中で、私が大切にしているメニューのひとつです。


昆布と鰹節から出汁をとり
季節の野菜、今なら大根や白菜、ねぎを入れ
豆腐とワカメも入れて
お気に入りの合わせお味噌を
2種類混ぜて完成です。

昆布は出汁を取ったあと、キッチンバサミで食べやすいサイズにカットし、昆布もお味噌汁に入れて一緒に食べてしまいます。

発酵食品のお味噌、季節の野菜、海藻類、それにタンパク質がしっかり取れるお味噌汁。
それに季節によって3分付き〜5分付きに精米を変える玄米ご飯がうちでは定番メニューです。

ご飯とお味噌汁をベースに季節の野菜を多めに食べておいしく体調管理しています。

体が整っていることは、健康的に物事を考えていくために大切なことだと思っています。

体調が安定することで、思考も安定し
様々なことに前向きに取り組めると経験から感じています。

モノの整理をする時に、自分の考えを整理しながら進めていきますが、そんな時でもバランスの良い判断のベースは心身の健康。

気持ちよく暮らすため、体づくりの元となる食事も大切にしています。