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これがスタンダードだと示して教える


大分の整理収納アドバイザー 板井善江です。


私には高校生と小学生の子供がいますが、これまで子育てしながら最適な収納を何度も見直してきました。


特にリビングは子供たちが一番長く過ごす場所なので、ここでよく使うモノはリビングに収納することになります。


もっと小さい頃は、おもちゃや絵本、本、ランドセルラック、衣類など

数や種類をある程度絞ってリビングに収納していました。


リビングなのでスッキリしたお部屋の雰囲気を保つために、収納方法や収納ツールをいろいろと変えてみたり、収納家具を買い足してみたり

またその他のモノと収納場所を変えてみたり。

その時々の子供たちや家族全員の暮らしぶりに合わせて、その時の「最適解」を模索してきた感じです。


これは今は高校生の上の子供が小学生の時にリビングに置いていたランドセルラックです。

ラックの上には、プリント類の一時置き場や、朝学校につけていく名札や帽子などを入れるボックスを設置しています。


①学校から帰ってランドセルラックにランドセルを掛け、帽子と名札をボックスに入れる

②持って帰ったプリントをボックスへ入れる

③宿題をする


この3つの動作がスムーズに流れるように作った収納です。


さらに、学校への提出プリントがあれば一番右のボックスに入れておき、子供はそのボックスにプリントがあればランドセルへ入れて学校へ持っていく


そんな忘れもの防止のための仕組みも作っていました。




また、これはある時期の子供たちのよく読む本やおもちゃをまとめた棚です。




左の一番上の棚が空いているのは、次男のランドセルを入れる場所です。

見た目にスッキリとわかりやすくすることを心がけてきました。



子供たちのモノだけでなく、家の中のモノ全てに定位置を作り、家族それぞれが自分のことは自分でできる収納、片付けやすい収納、どこに何があるかがわかる収納と、見た目の気持ちよさとを掛け合わせることを目指しています。

使う頻度の高いモノほど細かく定位置を決め、モノによってはざっくりの場合もあります。



子供たちには片付けの声掛けをし習慣付くようにしてきましたが、声掛けと同じくらい、いやそれ以上にしていたのは親である私自身がいつも片付けることです。


子供は親の言うことよりすることを見ているといいますが、まさにその通りだと感じます。



家族で気持ちよく暮らせる家づくり、お部屋づくりのために、お部屋をスッキリ片付けることを心がけることで、片付いたお部屋の気持ちよさを感じてほしいと思ってきましたが、それが探しモノをする不便がないことや、どこに何があるかがわかるので子どもたちの成長と共に家事をお互いが協力して進められるという想像以上のメリットを感じています。