大分の整理収納アドバイザー 板井善江です。
日々気持ちよく暮らすために欠かせないのが掃除。
しかしほこりや髪の毛などよく見ると床の隅にあったりして…
子供たちがまだハイハイしていた赤ちゃんの頃は、ほこりがアレルギーの大きな原因になると聞き、当時は朝起きて一番にすることが「ダスキンをかけること」でした。
空気中に舞っているほこりが夜中に床に落ちてきているので、朝一番にするのが効果的と当時教えてもらってから朝一の日課に。
それも今は毎日の掃除機がけが日課となっています。
掃除機は充電式ではなく、いつでも安定して使えるコード式掃除機で重さ2kgの軽量タイプ。
紙パック式でゴミが溜まった時の交換も楽なモノを選んでいます。
毎日の掃除機がけをするのに心が折れないように(笑)掃除機選びと同じようにこだわっているのが「床にモノを直置きしないこと」。
掃除機をかける時に床にモノがあるとそれを動かすのが面倒でお掃除できない箇所が増えないように、重さがあるモノの下には「キャスター」をつけたり、キャスターがついた台車のような台の上にモノを置くようにしています。
ワゴンを使ったり、キャスター付き空気清浄機のほか、例えば洗面台の横にあるゴミ箱の底にもキャスターをつけています。
クローゼットや収納スペースの中の床面に置いたものも全てキャスター付きにし、ほこりが奥に溜まらないように床面に置いたモノを引っ張り出して掃除機をかけられるようにしています。
このキャスター付きのお話は、以前取材を受けたTOS「サタデーパレット」でも紹介していますがその時にも紹介した便利グッズがこちら↓
簡単に貼って使えるキャスターで、
ダイソーで購入できるものです。
わが家では他にもキッチンのゴミ箱の下に貼って活用しています。
観葉植物の鉢の下には、それ専用のキャスター付きのおしゃれな台が楽天などで購入できます。
モノの移動がらくらくできるキャスター使いはおすすめです。
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