大分の整理収納アドバイザー 板井善江です。
家電などの取扱説明書はネットで見れるので保管しない方もいるかと思いますが、私はいざという時に紙の説明書を確認したいので保管しています。
先日のブログ「顔が見えるサービス」でも綴ったように、昨年から家電の故障リレーが起きていたわが家では家電の買い替えが続いたので、取扱説明書を保管しているファイルの中身の見直しをしました。
そのファイルには大型の家電のほか、ドライヤーやアイロンのような小型家電の説明書も入れていてファイルは3冊あります。
取扱説明書を保管するための収納ツールはファイルノートを使っています。
各クリアポケットに取扱説明書と一緒に保証書も入れるようにしています。
今回の整理で、メーカー保証期限が切れた保証書は処分。
また買い替えした家電の説明書も取り出し処分。
整理は「必要のないモノを区別する」ことです。
取扱説明書は要不要の区別がわかりやすいので整理が進めやすい種類のモノと言えるでしょう。
次は必要な取説を分類します。
残した取説の種類を、家電のある場所とそのサイズて区別し
①キッチン家電
②リビング、寝室家電
③小物家電ほか
の3つに分けました。
小物家電は説明書も小さいか薄いものが多いので1冊にまとめてみました。
そして、それぞれのファイルのクリアポケットに該当する取説を入れていきます。
その際、見てわかるように家電のイラストや写真が載っているページを上にして入れ、各ページにはインデックスをつけないようにします。
インデックスをつけてしまうと、そのページに入れた説明書が不要になった場合に、時間が経ったインデックスを剥がしにくいことが過去にあったからです。
また、取説の表紙には購入年月日を書いておき、買い替え時期が来た時に何年で故障したかの参考になるようにしています。
この分類で保管してみて、家族の反応を見てみたいと思います😊
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